わきが治療

わきがについて
わきがとは、脇にある汗腺の一種のアポクリン腺が出す汗そのものの臭いと細菌が出すにおいが気になる状態、を言います。
電車に乗ったりスポーツをしたり、また様々な場面で本人も周りも非常に気になるものです。
いくら良質の制汗剤・消臭剤を用いても時間がたてば臭いも出ますし、何よりも悩んでいる事のストレスが一番苦しいでしょう。
アポクリン腺の発達している方は下着が黄ばむことが多いようです。
治療法
当院では健康保険適応の腋臭症(わきが)根治術をおこなっていますが、
症状を根本的に無くすにはアポクリン腺を取り除く手術を行います。
手術では皮膚の裏側に付着したアポクリン腺を取り去ります。
この手術では皮膚の切開範囲は数cmで、皮膚を切り取ったりすることはありません。
切開は皮膚のしわに沿ってできるだけ目立たないように行いますが、傷が全く無くなる事はありません。
実際には治療後2†3ヶ月ほどは皮膚が引っ張られたようになり、跡が目立ちますが、次第に目立たなくなってきます。
手術は局所麻酔で行い当日帰ることができますが、最低でも治療日とその翌日、1週間後、2週間後に通院していただきます。
手術後3日間は手を動かすことを制限します(肩固定をします)ので、最低3日間はお仕事を休めるときに実施した方が無難でしょう。
両脇同時も可能ですが、その場合には1週間のお休みをお願いしています。
前述の通り、手術ではアポクリン腺を取り除きます。
しかし皮膚につながって残存するアポクリン腺の出口部分が必ずありますので、
腺への神経の回復とともにごく弱い臭いがする場合があります。
これは再発ではなく手術で皮膚そのものを切り取らない限り絶対に取り切れないものです。
ご了承ください。
また、この手術によって毛根も削ってしまうため脱毛されます。
完全に脱毛にならなかった場合、ご希望であれば無料でレーザー脱毛をさせていただきます。
費用
保険診療ですので、5†6万円程度です。